あるソフトウェアにおいて,機能の個数と機能の複雑度に対する重み付け係数は表のとおりである。 このソフトウェアのファンクションポイント値は幾らか。 ここで,ソフトウェアの全体的な複雑さの補正係数は 0.75 とする。
今回の場合、全てのユーザファンクションタイプにおいて、 (その個数)× (重み付け係数)を計算し、その和を求める。 その和に複雑さの補正係数を乗じる。
(1×4+2×5+ 10×1)× 0.75 = 18
【平成27年秋 問52 類題】