共通フレームのプロセスのうち,成果物が利用者の視点から意図された正しいものになっているかどうかを 確認するプロセスはどれか。
ウ 使用性向上プロセス エ 妥当性確認プロセス
ソフトウェアの開発において、発注者と受注者が役割分担、開発内容、 責任範囲などに誤解が 生じないように、両者の間で用語を共有化するためのガイドラインである。
ア:誤り。 監査プロセスでは、客観性及び独立性を保証された立場から、 成果物及びプロセスが要求事項、計画及び合意に適合しているかどうかを判定する。
イ:誤り。 検証プロセスでは、要求事項を満たしているかを確認する。
ウ:誤り。 使用性向上プロセスでは、使いやすさや使い勝手を確認する。
エ:正しい。