あるアプリケーションプログラムの,ファンクションポイント法による ユーザファンクションタイプごとの個数及び重み付け係数は,表の通りである。 このアプリケーションプログラムのファンクションポイント数は幾らか。ここで, 複雑さの補正係数は 0.75 とする。
外部出力
内部論理ファイル
外部インタフェースファイル
外部照会
2
1
0
5
10
7
4
今回の場合、全てのユーザファンクションタイプにおいて、(その個数)× (重み付け係数)を計算し、その和を求める。その和に複雑さの補正係数を乗じる。
(4×1+5×2+ 10 ×1+7×0+4×0)× 0.75 = 18
これがファンクションポイント数となる。よって、正解は(ア)である。